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ここ3・4日のうちに、関東は急に夏っぽい気候になりました。
みなさまの地域ではいかがでしょうか?
いつの間にやら花粉症とおさらばしたかと思ったら、風邪でやった喉が未だ治らないきゃとらにです🐈
今日はわたしの父が実際に体験した怖い話をおとどけします。
夏ですから(気温のみだけど)。
わたしが描く漫画ですから、そんな大して怖くもないですが、念のため苦手な方はご注意ください。
※完全に余談ですが、父はスキンヘッドではありません。顔描くのが面倒だったので超簡略化した結果あーなっただけです。父の名誉のため一応。
この話、個人的に不可解な点が2つあります。
①「気が付いたら海の中だったこと」
父曰く、そこに至るまでのプロセスが一切記憶にないそうなんです。一瞬にして水深数メートル下に移送されてしまった、というのでしょうか?
気絶?記憶喪失?心霊体験?
②「最初同じ場所で釣っていた佐藤さんにも女性が見えていた」
父は、海に入水する前見た女性の霊、実は漫画にも出てきた釣り仲間の佐藤さん(仮名)も見かけたとのことでした。
ん?じゃあなんで場所交代するとき言ってくんないの?
真相は今でも不明です。
父は、釣りに行くと時々このような「未知との遭遇」を果たします。結構ちょいちょいあるっぽいので、「これは、もしやガチで魂をロックオンされてるのでは」と不安になります。
釣りに行くときは、基本遠出だし、1人で出かけることも多々あるので、ちょっと心配です。
というか、怖くはないのでしょうか?
わたしだったら未知と遭遇した釣り場には二度と行かない(ちなみに漫画に出てきたスポットは九州「O(オゥ)県」です)。断固。絶対。
そういえば、心霊体験に以前から縁あるという、坂津課長は、「体験の渦中にある時どれだけ恐怖を感じようと、後で誰かに話すことを考えるだけでワクワクする」とか。
ポジティブ!たくましい!
父も自身の恐怖体験を嬉々として語るので同じメンタリティなのかもしれません。
見えないわたしが無駄にガクブルしてるというのに、なんて強者なんだ…
坂津課長の摩訶不思議な心霊体験に興味がある方、ぜひこちらの記事をご覧になってはいかがでしょうか?課長曰く、自身の体験した恐怖を表現しきれなかったとのことですが。
ちなみに、昨晩寝る前にこれを読んでしまったわたしは、プチ金縛りに遭いました。
夢で。
あと、どうでもいいのですが、なぜ幽霊と言えば「黒髪ロングの女性」×「ワンピ」がメジャーなんでしょうね?
きゃとらに🐈
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